硬いたくあんをバリバリ食べられた
あ、あ、美味しい!
孫にも口が臭くないと言われて、
抱っこすることが出来ました
幸せ!
だから今度孫と一緒に食事に行くんです
楽しみで、楽しみで・・・・・
当医院でのインプラント治療についてお話をさせていただきます。
インプラント手術を行うのは三井記念病院口腔外科部長の津山泰彦先生です。
経歴 九州大学歯学部卒業
東京大学医学部口腔外科助手
近畿大学医学部形成外科講師
三井記念病院歯科・歯科口腔外科部長
津山先生は年間800本以上のインプラント手術を行っていますが、当医院以外はほとんどが難症例(上顎に骨のない場合のサイナスリフトなど)の出張手術だそうです。
1本の手術時間は麻酔の時間を入れなければ8分~10分です。 患者様は異口同音に「もう、終わったんですか?」と言います。 また数本うつ場合がありますが、ほぼ平行にうたれていてそのまま歯の型が取れます。 正に神業です。 もちろん早くても手術は慎重だし、患者様も安心して手術を受けられます。 やはり手術時間が短いということは口をあけている時間も短くてすみますので楽ですし、麻酔液の量も少なくてすみます。 静脈鎮静の麻酔をして痛がらせないことを売りにされている先生がいますが、薬ですので問題があります。 できれば過剰な治療を受けないほうが良いと思います。 インプラントの手術は抜歯より痛みが出にくいので安心です、ただ上顎に骨がない際に行うオプションの手術があります。 サイナスリフトといいますが、この場合は少し腫れてきます。 痛みはそれほどありません。
またインプラントをなぜ当医院では患者様にお勧めするかお分かりですか?
奥歯でしっかり噛んで奥歯にかかる力をちゃんと受け止められるようにするためなんです。 どういうことかというと、たとえば左下の奥歯が2本がなく入れ歯が入っているとすると奥歯にかかる5〜60kgの力が入れ歯は沈むので逃げてしまい、反対側の右の奥歯にそれ以上の力がかかり右の上か下かの奥歯はいずれ動揺して噛めなくなります。 両側の奥歯がなくなると次に力がかかるのが残っている上の前歯です。 上の前歯が力に耐えられなく前に倒れてしまいます。 そのため当医院では奥の歯がない患者様には上の前歯には自費の歯は入れないことにしています。 いずれトラブルが発生します。 このようなことが多くの患者様を診ていると起こると分かります。 ただ治療だけに邁進していると肝心なことが見えなくなり患者様との間でトラブルを起こすことになります。 お金をかけるのなら前歯より奥歯です。 もちろん奥歯で硬いものも何でも噛めることもいいことですね。
当医院ではできないことがあります。下顎に骨がないケースです。
下顎には骨内に下歯槽管といって神経や血管が通っている太い管があるために骨の高さがないとインプラントをうつことができません。 この場合は造骨手術が必要で入院して行うためです。 神経を傷つけなくても近くにあることで麻痺が起こることもあります。
タバコを吸っている方のインプラント手術は骨ができないために当医院では行っていません。
他医院ではインプラント手術を行っているにもかかわらず、上顎に骨がなくてインプラントをうてませんといわれるケースが多いですが、当医院ではそんなケースを得意としていますので、友人もしくは家族の方にいらっしゃいましたらまずはお話を聞きにいらしてください。
< 料 金 >
インプラント植立(1本につき)・・・・・297,000円
ソケットリフト代・・・・・(2本まで)110,000円 (3本以上)165,000円
サイナスリフト代・・・・・220,000円
ジルコニアボンド(被せ物)・・・・・154,000円
連結代・・・・・11,000円
仮歯代(1本につき)・・・・・2,200円
薬代、消毒は無料です。